痩せすぎに注意 思わぬ落とし穴

ダイエット 健康になるための記事
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ダイエットをこれから行う人、既に行っている人で注意しなければいけないのが痩せすぎない事です。

 

ダイエットをしていると、時々痩せすぎてしまう人がいます。特に女性は、痩せる方がスリムに見えて良いと考えている人が多く、平均よりも痩せてしまうパターンが多いように思います。たしかに痩せるというのはメリットが多く、スタイルが良いのは魅力的ですよね。

 

でも、思わぬ落とし穴も存在するのでその点注意する必要があります。今日は、痩せすぎてしまうデメリットについてお話します。

 

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体力と筋力が低下する可能性

 

私たちのエネルギー減は、体でいうと脂肪になります。良く熊が冬眠をするために、沢山食べて冬眠に備える事が多いですよね。冬眠中は何も食べる事が出来ないので、その間は脂肪で生きていくという方法です。

 

脂肪を多く蓄えなければ冬眠する事が出来ないですからね。動物にとってこのように脂肪は貴重なエネルギー減となっています

これは、人間にも言える事です。脂肪が少ない状態はエネルギー源がほとんどないことからエネルギー不足となって体力の低下が起こります。また、脂肪が少なくエネルギー減が少なくなると体は代わりに筋肉をエネルギーとして使用します。

 

その結果、筋肉の低下もおこり最悪ですね。体力と筋力の低下は日常生活に支障をきたす事なので不健康な体になってしまいます。

ダイエットをして、痩せすぎてしまうとこのような状態に陥りやすいです。特に筋力アップをしなかったり、食事制限だけで痩せるとこのような最悪な展開になり後で後悔するので注意が必要です。

 

スリムになるのと痩せすぎはまったく別物です。ダイエットしている時は、筋力の低下を防ぐために筋トレを取り入れて、さらに栄養が不足しないように過度な食事制限しないようにします。

 

病気のリスクが高くなる

 

痩せすぎてしまうと、皮下脂肪が少なく外気温から身を守る方法がなくなり免疫力が活発に働いてくれる体温を維持できなくなります。免疫力が活発に動く体温は、36.5度~37度あたりですね。

35度ぐらいの低体温の人は、免疫力に支障をきたしている可能性もあるので、注意が必要です。痩せるほど、体温の低下が起こりやすいので病気のリスクも当然高くなります。

多くの人が肥満体質が一番病気のリスクが高くなると考えています。たしかに肥満体質は糖尿病などの生活習慣病を発症しやすいです。しかし、それよりも深刻なのが痩せ型で免疫力が低下する事です。

実際に、男性においては標準体型や少し太めの人よりも、痩せ型の方が癌の発症率が高くなっているデータがあります。

痩せ型は、ウイルスに感染しやすく、生活習慣病のリスクも高くなるので思った以上に深刻ですね。もちろん、女性も同じように、痩せ型は免疫力が低下するので程良く痩せる事をダイエットでは心がけていきましょう。痩せればOKという単純な問題ではなくなります。

 

女性にとって大きなデメリット

 

痩せ型になると、免疫力の低下だけでなくてホルモンも異常をきたします。ホルモンバランスが崩れて肌荒れや冷え性などの悩みの種が増えます。肌あれば起きると老けて見えやすく、冷え性だと朝起きるのが辛いですよね。

 

また、イライラしたりなど精神的にも問題が起こります。

さらに、女性に深刻なのが生理不順や不妊に繋がってしまう事です。妊娠をすると脂肪で大事を守ろうという働きが起こり、さらに胎児に栄養を与えるために脂肪に栄養を蓄えます。

しかし、脂肪が少ないとこのような働きに問題が起こり、まだ妊娠する状態ではないと体が判断して、妊娠しにくい状態になります。

 

不妊になると、精神的に辛く計画的に子どもを産むことが出来ないです。女性は、今スタイルの良さが話題になっていますが痩せ型はあまりにもマイナス点が多いです。

 

ちなみに女性の適切な体脂肪率は20%~24%です。

 

もし、体脂肪率が15%以下だとかなり少ないです。なるべく、20%~24%ぐらいを維持しながらダイエットに励みましょう。

 

このように、痩せすぎてしまうと大きなマイナス要素があります。そこでダイエットする時には、痩せすぎない事を意識しましょう。どうしてもスリムになりたい場合でも標準体重よりも少し痩せるぐらいにとどめておきます。

がりがり体型はお勧めできないです。

 

自分の体型を計る方法

 

自分が痩せ型なのかを把握するためには簡単な方法があります。

BMIは計る事です。

BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)

 

BMIの主な指標

18.5未満    痩せ型

18.5~25    普通

25~30     少し肥満

30~35     やや肥満

35~40     肥満

40以上     かなり肥満

 

というようになります。普通体型を維持する事が大事です。最低でも18.5以下にならないようにしましょうね。

 

そもそも痩せる原因は何?

 

そもそもなぜ痩せすぎてしまうのか?ですが、ダイエットしている人は単純に食事制限によるものです。

 

過度に食事制限をするとエネルギーの摂取量が少ないので、徐々に痩せてきます。

また、遺伝的な要因や良く動く人、栄養を吸収する能力が低い人など原因はさまざまです。

また、基礎代謝が高いと痩せやすくなります。基礎代謝が高いことは非常に良い事なので、この場合はそこまでダイエットする必要はないです。基礎代謝が高い人は、それだけ栄養分が必要になるので食事制限に注意します。

 

また、痩せる原因には病気もあります。病気による痩せは非常に注意しなければいけないので、心当たりがなくて体調不良が続いている場合は一度病院で検査を受けてくださいね。

 

痩せるメリット

今まで、痩せすぎは注意という事をお話してきました。

 

ただ、痩せるという行為自体は、メリットも多く存在します。

スリムになる

若く見える

服のサイズに困らない

モテル

生活習慣病の予防

動きやすい

などいくつもありますよね。

 

ただ、これらのメリットはあくまで適度に痩せた場合のみです。痩せすぎた場合はこれらのメリットを感じるのが難しくなり、デメリットの方が高くなるので注意が必要です。

 

まとめ

 

今回は、痩せすぎのデメリットについて紹介しました。

痩せた方が良いという考えは大事ですが、痩せるだけ痩せた方が良いという考えは思わぬ問題を引き起こしてしまいます。

 

人間の体は、基本的には痩せすぎない、太り過ぎないというのが大事であり、普通体型が一番ベストです。痩せれば良いという考えには少し落とし穴がありますね。後で後悔しても遅いので、これからダイエットする人は自分がどれぐらい痩せれば良いのかを健康面も含めて考える必要があります。

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