肥満とメタボリックシンドロームの違い

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今日は、脂肪についてお話します。

最近は全国的に寒く、この中で有酸素運動をするのはきついですね。こういう寒い日こそスポーツジムで運動したり、有酸素運動ができる専用のトレーニングマシーンを購入して運動するのが良いですね。

さて、肥満と健康は密接な関わり合いがありますが、中でも肥満状態は非常に危険である事です。

肥満は病気のリスクを高めるものですから、若い時は免疫力などの影響で肥満状態でも病気を発症する可能性は高くはないですが、中年以降になると肥満はかなり病気のリスクを高めるものですから注意です。

そこで、今日のテーマは「肥満とメタボリックシンドロームの違い」になります。




 

メタボリックシンドロームとは

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メタボという言葉は、聞いたことがあると思います。

正式にはメタボリックシンドロームと言い、肥満とそれ以後の肥満に関わり合いがある病気や体の異常を合わさったものを言います。

つまり、ただの肥満でありまだ病気や異常になっていない人は通常通り肥満と言います。

しかし、肥満になっていて血液や中性脂肪、血糖などに異常があったり、高血圧や糖尿病さらに脂質異常症になっている人は、メタボリックシンドロームと言います。

このように、メタボリックシンドロームは肥満以上に危険な状態ですので、治療することが必要です。

メタボリックシンドロームになっているのか確認するためには、まずは血液検査を行って数値に異常がないのかを確認します。血液検査では、中性脂肪血や血糖値などあらゆる体の数値を検査することができるので優秀な検査項目です。

また、メタボリックではなくてまだただの肥満だからあまり気にしなくても良いというわけではないです。

肥満を放置しておくと、いずれはメタボリックになってしまう可能性があるので、ある意味予備軍と言えます。肥満になっている人は、まずは肥満を解消して病気のリスクを下げることが必要です。

 

肥満の種類を把握しておく

さて、次にメタボに関係性が深い肥満についてお話します。

肥満には主に2種類あり、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満です。

皮下脂肪型の肥満の特徴としては

体の外側に脂肪が蓄積しているということです。おなかやお尻などに付きやすく、特に下半身に脂肪が付きやすいです

次に内臓脂肪型肥満の特徴ですが

内臓に脂肪が蓄積してしまうのが主な特徴です。お腹がぼっこりと膨らんでいる状態は内臓脂肪型肥満になっている可能性があります。

内臓脂肪型肥満は、病気のリスクを上げることが多いですから、早めに改善していく必要があります。

これらの肥満を解消するためには、やはりダイエットが必要です。また、病気のリスクを上げやすい内臓脂肪型肥満を解消するためには、適度に運動したり、低カロリーを意識した食事を摂取します。

内臓脂肪は、誰でも蓄積されているものですが、内臓脂肪が多くなると問題ですので、内蔵脂肪が多い人はダイエットに力を入れます。

 

メタボリックシンドロームの基準

さて、最後にどのような状態ならメタボリックシンドロームなのかを詳しくお話します。

まずは、腹囲が男性で85センチ 女性で90センチをオーバーしているのが条件です。

次に、中性脂肪値が150ミリグラム以上か善玉コレステロール値が40ミリグラム未満血圧値が上が130以上下が85以上血糖が空腹時に110以上の値が目安です。

中性脂肪、血圧、血糖にどれかに異常があり、さらに腹囲が基準値をオーバーしているとメタボなっていると言えるのでメタボリックを診断するためには、医療機関で検査を受ける必要があります。

また、簡単に自分の体の肥満値を測る方法としてはBMIが主流となっています。

計算式は、体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)で求めることができます。

いずれにしても、肥満になっている人は一度検査してみるのがお勧めです。




 

今日のまとめ

メタボリックと肥満は違う

脂肪の種類は2つ

メタボリックシンドロームの基準を把握しておく

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